求 人 要 項
-recruit-

2022年入社
建設業界未経験で入社後、墨出しや報告書作成、図面の確認などの現場サポート業務を担当。先輩社員の指導のもとで基礎から現場を学び、2024年からは一人で現場を受け持つ挑戦もスタート。
失敗や迷いを重ねながらも、日々の気づきや対話を通じて「現場を動かす責任とやりがい」を実感している。
現在は若手の視点を活かし、施工精度や報告業務の効率化にも取り組んでおり、将来的には「現場全体を見渡せる監督」を目指して成長中。

現場の土台を支えるという誇り。
――――僕の仕事
現場では、墨出しや図面の確認、そして報告書の作成を担当しています。
どれも直接「建てる」仕事ではないかもしれませんが、どれもなければ建物は一歩も進まない
――それが、最近ようやくわかってきました。
図面の1ミリが、現場でのズレやミスにつながる緊張感。墨出しで引いた線が、職人さんたちの作業の基準になる責任感。
そして報告書にまとめる言葉の一つひとつが、会社やお施主様との信頼を築く礎になる実感。まだ一人で現場を任されるには時間がかかるかもしれません。でも、今のこの積み重ねが、未来の自分にとって何よりの武器になると信じています。
建設の現場を、もっとスムーズに、もっと気持ちよく動かせる存在に。そんな監督を目指して、今日も一本の線から、始めています。


初めての現場に、一人で立つということ。
――――取り組み
上司の指導を受けながら、いま一人で現場を任される機会が増えてきました。現場を動かすという責任の重さに戸惑いながらも、少しずつ自分の判断で進められる場面が増えています。
緊張もありますが、それ以上に「任された」ことへの誇りと、現場に立つことの意味を肌で感じる毎日です。
一人ひとりに、誇れる現場を。
――――これからの展望
まだまだ自分一人で現場を任されるには力不足を感じる日々ですが、先輩たちの背中から学びながら、一歩ずつ前に進んでいます。
建設の仕事は、建物を建てるだけではなく、そこに関わる人たちの思いや暮らしを支えることだと気づかされました。図面には見えない細かな気配りや、現場の空気感、そして職人さんたちの真剣なまなざしに触れるたび、この仕事の奥深さに胸が熱くなります。


将来は、自分も「この人に任せたい」と思ってもらえる監督になることが目標です。安心して働ける現場、気持ちのいいコミュニケーション、そして誇りを持って次につなげられる建物をつくるために、これからも学びと挑戦を続けます。
目の前の仕事にまっすぐ向き合いながら、同じ志を持った仲間たちと一緒に、“働くことが誇れる現場”を増やしていきたいと思っています。